制服売却の時に見るべきチェックリスト【おすすめサービス紹介】
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制服売却の時に見るべきチェックリスト【おすすめサービス紹介】

卒業してからクローゼットにしまいっぱなしになっている中学・高校の制服や部活動のユニフォーム、アルバイトの制服。売却したいと思っていませんか? なかなか場所を取るものですし、処分してしまいたいですよね。 けれど、制服売却はプライバシー的にも不安ですし、処分の方法にお悩みの方へは多いのではないでしょうか。 今回は、制服を売却する時に参考にすべきチェックリストと制服売却のおすすめサービスをご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。

制服売却って?制服の様々なリサイクル方法

制服売却を考えていても「ちょっと手間がかかりそう」「他の方法はないのかな?」と、少し売却を躊躇してしまうこともありますよね。 そもそも制服を処分・リサイクルする方法はどんなものがあるのでしょうか? メリット・デメリットも加えて解説していきます。

ゴミとして処分

そのままゴミ袋にまとめて捨ててしまう処分方法です。 制服をゴミとして処分する場合は、自治体のルールに従わなければなりません。 お住まいの地域の自治体のホームページや電話などで、確認してから処分する必要があります。 この方法は最もお手軽ではありますが、プライバシー的観点から見ても大変危険です。環境にも優しくないので、あまりおすすめはできません。 どうしても処分してしまいたいという場合は、クリーンセンターに持ち込む方法もあります。 クリーンセンターに持ち込むと、そのまま焼却炉に投入して処分可能です。 第三者の目に触れることなく処分できることに加え、焼却炉で燃やしてしまうので、個人情報が漏れることはありません。 ですが制服・ユニフォームは価値があるものですし、処分方法にもこだわる方が良いでしょう。

学校や団体に寄付する

NPOやボランティア団体では、制服を寄付するための制服バンクを設立しています。 また通っていた学校の寄付・リサイクル制度があるかどうかを確認してみるとよいでしょう。 新品の制服を購入するには、約7万円から10万円かかります。 高価な分、中学・高校と続けて購入するのは金銭的にも厳しいご家庭があるのも事実です。 制服がまだ綺麗な状態で、充分使えるのであれば、未来の後輩のために寄付するのも1つの方法と言えるでしょう。

必要としている人に譲る

親戚や知人に同じ学校に通うお子さんがいれば、制服を譲るのはいかがでしょうか。この手段も立派な制服リサイクルの1つです。 自分の思い出が詰まっている制服を、知り合いの誰かがまた受け継いでくれる。なんだか嬉しいですよね。

資源として回収してもらう

お住まいの地域の自治体によって異なるかもしれませんが、制服を資源として回収しているところもあります。 基本的に制服は古着資源として回収されることが多いです。 ただし資源として回収される制服は、まだ使える状態のものに限られます。 再利用できない状態の制服は可燃ゴミとして処分されてしまうので、なるべく綺麗な状態で保存しておくのが望ましいでしょう。

売却をする

制服の処分で最もおすすめの方法は、売却をすることです。 特に女性は制服の売買に抵抗があるかもしれませんが、制服は価値が高いものです。思い出が多く詰まっているものでもあります。 せっかくならお金に替えて、また役立つように出来たら1番良いですよね。

制服はどうすれば高く売却できる?売却場所も注目

高値で売却するのに重要なのは、制服の夏冬服一式や付属品がすべて揃っていることです。 上下がセットなのはもちろん、リボンやネクタイ・指定靴・上履き・鞄・靴下・校章が対象となります。 学校の指定品となっている付属品が揃っていると、大きく売却価格は変わるでしょう。 制服だけではなく、売却するなら体操服のジャージやチア・テニス・陸上といった部活動のユニフォームもセットにしてみてください。 中高一貫校の場合は、中学と高校両方の制服をセットにすると売却価格が高くなる可能性があります。 どちらか片方を売却するよりは、1回でまとめて売るようにしましょう。

どこで売却すればいい?メルカリはNG?

メルカリ・ヤフオクなどのフリーマーケットサービスは大変便利ですし、利用している方も多いです。 「制服も一緒に売ろうかな?」と考えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 しかしメルカリやヤフオクなどで制服を売却するのは、【規約違反】と公式にも記載されています。 時おり出品されている方を見かけますが、規約違反の出品です。 運営に発見されれば自分のアカウントが永久に停止され、以降メルカリ、ヤフオクなどのアプリで利用できなくなってしまう可能性があります。 制服を売却しただけで、それ以降フリマアプリが使えなくなる可能性があるのは非常にリスキーですよね。 またフリマで知らない人に制服を売却するのは、色々と不安な点が多いです。 個人情報流出などプライバシー的観点から見ても危険ですし、どんな目的で購入されているのかがわからないのも不安。 例えば制服を性的な目的で購入され、利用されている可能性も考えなくてはいけません。 フリマアプリは「悪徳で被害にあった」「キャンセルができない」などの口コミもあります。 そこで今回は、安全性が確約されている制服売却サービスおすすめ3選をまとめました。

制服売却サービスおすすめ3選と口コミ

ここからは制服売却時におすすめのサービスを3選ご紹介します。 口コミも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ラミパス

ラミパスは当記事で最もおすすめの制服売却サービスです。 売却実績15000件、売却成約率が96%と、実績数からわかるように国内でも最大級のサービスです。 安全性を保証する公安委員会許可店舗の1つであり、利用者が多いことから安心して制服を手放せる方も。 ラミパスの公式WEBサイトでは、学校名を入力するだけで制服の買取相場を知る機能もあります。 「そこまで売る気はないけど売却価格は少し気になる…」という方も、試しにアクセスしてみると良いでしょう。 制服売却サービスの中には、制服のみを対象とするサービスもあります。 ラミパスは部活動ユニフォーム、企業の制服、OL制服、CA制服なども対象です。 口コミから評判が広がり、売却実績を着々と伸ばして高い顧客満足度を誇っています。

ラミパスを利用した方の口コミ

『高校の制服を買い取ってもらました。卒業して普段着ることはなくなり押し入れに放置していましたが、捨てるのももったいなくて少しでもお金になればいいなと思って今回買取依頼をお願いしました。店員さんの対応が丁寧で査定金額が思ったよりも高くて満足です。買取依頼をしてよかったと思います。ありがとうございました。 20代 男性』
『家を新調し、荷物の整理をしていたときに中学と高校の制服が出てきて、思い出の制服を捨てる勇気もなく、とはいえもらってくれるような知り合いもいないのでとても困っていました。そんな時にネットでこちらを知って、試しに査定してみたところ思っていたよりも高く買い取ってくださるということで、お願いしました。スタッフさんも親切でわからないこともしっかり教えていただけて安心でした。今度友達にも教えてあげたいと思います!!ありがとうございます★ 30代 女性』
『メールで問い合わせをしましたが、すぐに返事がありました。制服の買取依頼は初めての経験で不安もありましたが、制服の送り方、入金の流れまでしっかり説明してもらえて終始安心して取引できました。自分がイメージしていた以上の価格で買取をしてもらい、大変満足しています。友人にも勧めたいと思いました。 30代 男性』 引用元:ラミパスの口コミ、評価(評判)利用者のレビュー | 制服買取ラミパス (ramipass.com)

テケテケ

テケテケは宅配のみで制服売却を受け付けているのが特徴です。 なるべく外出を控えたいという方にはぴったりのサービスですね。 テケテケ公式LINEを追加して、メッセージで売却の依頼をしたら申し込みは完了。 申し込みをしたら自宅に売却キットが届くので、処分したい制服を箱に詰めて送り返すだけで売却完了です。 もちろん公安委員会の許可を受けているので、安心して制服の売却ができます。

テケテケを利用した方の口コミ

『テケテケに、押し入れにある子どもの学生服や鞄、部活着や私や旦那の使わなくなった会社制服や事務服などをまとめて買取してもらいました。テケテケを知って、予想していなかった高額買取をしてもらい本当に利用して良かったです。』 引用元:エアガン買取専門店サバゲータウン【公式】 (sabage-town.com)

りぼん

りぼんはお客様負担0円、幅広いアイテムの中古売却実績あり、さらに古物商許可ありをうたっている国内でも最大級の制服売却サービスです。 問い合わせ返答や、査定額振込までのスピードも定評があるのも特徴です。 公式Webサイトから売却の無料査定も行っているので、利用を悩まれている方もぜひ査定だけでもしてみてはいかがでしょうか?

りぼんを利用した方の口コミ

『制服を捨てようかどうしようかと悩んでおり、譲れる後輩もいなかったので困っていました。制服を売ることに抵抗はありましたが、思い出が詰まったものなので捨ててしまうよりはできれば誰かの役に立てばと思い、りぼんさんに相談しました。やはり制服を売ることに不安があったので、色々と細かく質問しましたが、とても丁寧にご対応いただき安心して買取していただけました。20代 男性』 引用元:制服買取リボン (seifukukaitori.com)

制服売却時の査定額が振込されるまでのフローを紹介

制服を売却してから査定額が振り込まれるまで、どんな流れなのか気になるところですよね。 今回は当記事で最もおすすめの、ラミパス振込までのフローを詳しくご紹介していきます。

1.申し込み

まずラミパス公式WEBサイトから申し込みをします。 無料査定フォーム」にて、ご自分の氏名やメールアドレス、電話番号、住所などを記入。 他にも制服の学校名や、いくつのアイテムを売りに出すのかも必須事項になっています。 ラミパスの申し込みでは、売却キットを希望することも可能です。 売却キットは無料ですし、自分で制服を入れるための段ボールを用意する必要がありません。

2.制服郵送

申し込み時に売却キットを希望した方は、すぐに売却キットが送られてきます。 売却キットに処分したい制服を詰め、配達手続きをすると売却準備が完了。 しかもラミパスの売却キットの配達料は無料です。 簡単に送れるので、未成年の方でも気軽に制服を査定へ出せます。 ※売却キットは不要を選択すると1000円査定金額がアップするので、こちらを選択するのも良いでしょう。

3.査定額振込

ラミパスの査定結果は、メールアドレス宛に届けられます。 制服の入ったキットがラミパスに届いてから、大体3日以内に査定結果が通知される仕組みです。 3月〜6月の繁忙期に利用した場合、結果が届くまでに大体1週間ほどかかることも。 査定結果に満足したら、2営業日以内に査定金額が振り込まれます。 最短で即日に振り込まれることもあるため、口コミには「振り込みの早さにとても驚いた」との声が多く見られました。

制服を売却するときのまとめ

今回は制服売却する時のチェックリストと、おすすめサービス3選をご紹介しました。 制服や部活動のユニフォームは青春の思い出が詰まった物なので、安全に売却したいですよね。 本記事を制服を売却する際の参考にしていただければと思います。 関連記事はこちら 学生服でおすすめのリサイクルショップはどこ?少しでも高く売るコツを紹介! 【不要な制服は学生服回収ボックスへ】制服買取とどう違う? 制服もリユースする時代!使わなくなったら処分ではなく必要な家庭に安心お届け
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