昭和の観光の花形といえば、定期観光バス。 中でも、バスガイドさんは欠かせない存在ですよね。 昭和レトロ文化が再ブームになっている今、バスガイドの制服も評価が再燃しています。 バスガイドの制服をお持ちの場合、それは制服買取店で高価買取してもらえます！ そこでこの記事では、「バスガイドの制服で高価買取を目指したい」という方向けに、バスガイドのおすすめ買取店をまとめました。
バスガイド制服のおすすめ買取店6選
バスガイドの制服は、制服買取店で買い取ってもらえることが多いです。 制服買取店の中には、学生服に特化しているところも多くなっています。そのためバスガイドの制服が買い取り対象か確認が必要です。 以下からは、バスガイドの制服を積極買取しているおすすめ買取店をご紹介いたします。
おすすめバスガイド制服買取店1位ラミパス
ラミパスは学生服をメインに扱う買取店ですが、バスガイド制服などの企業制服も積極買取しています。
買取実績15,000件と、買取店として豊富な実績があるラミパス。 特にバスガイドの制服のようなニッチなアイテムは、知識・経験の少ないお店だと妥当な査定額を出してもらえるのか心配です。 その点、ラミパスは買取率も96％と非常に高いため、査定に期待も出来ますね。
おすすめバスガイド制服買取店2位テケテケ
テケテケは学生服・部活着の他に、CA制服や銀行の制服など企業制服も積極買取しています。
テケテケは宅配買取に特化していることで、その分査定額に還元しています。 宅配買取でも、最短荷物到着して当日振込してもらえます。現金化を急ぎたい人にもおすすめです。
おすすめバスガイド制服買取店3位リボン
リボンは学生服の買取店ですが、バスガイドの制服も買取してくれます。
リボンは安心安全の公安委員会認可店舗で、プライバシー保護の観点でも安心です。 段ボールに詰めて送るだけとなっており、日中忙しい人でも簡単に利用できますよ。
おすすめバスガイド制服買取店4位パディピア
パディピアは、営業歴10年以上の女子制服に特化した制服買取店です。 事務服・企業制服・イベント制服も取り扱っています。
買取実績を見ると、旧京阪国際観光バスのバスガイド制服がありました。 パディピアは新潟県にあり、持込買取なら査定額+2,000円されます。 一方パディピアの利用で注意したいのは、在庫調整で時々買取中止していること。 対象アイテムが「買取強化アイテム」の場合、査定額がUPされます。タイミングを見て利用するといいかもしれません。
おすすめバスガイド制服買取店5位摩天楼
摩天楼は、制服・ジーンズ・スポーツウェアなどを扱う古着買取専門店です。
摩天楼は、西武観光バス、阪急観光バス、都自動車観光バスなど多数のバスガイド制服の買取実績がありました。 営業歴10年以上と長いこともあり、信頼して査定しやすいのではないでしょうか。 また摩天楼はパディピア同様、女子制服に特化しています。スタッフも全員女性です。 特にご自身で着用されていたアイテムを売る場合、依頼しやすいですよね。
おすすめバスガイド制服買取店6位ウレル
ウレルは元々ブラント品の買取店ですが、別で制服買取部門を作り積極買取しています。
ウレルの他の取扱アイテムと一緒に送ると、査定額がUPする「おまとめ査定」というものがあります。 ブランド品や貴金属などアイテムが幅広いため、依頼するならまとめてがいいでしょう。 但し買取査定額を見てみると、「スチュワーデス制服 ￥2,000」「企業制服 ￥1,000」などあまり高くありません。 そのため、ウレルは最後の選択肢として検討してみる方がいいかも。
買取実績を見て依頼しよう
査定依頼する場合は上記でご紹介したような、買取実績点数が多い買取店に依頼しましょう。 なぜなら買取実績がある・多いということは、つまりユーザーが査定額に納得して取引が成立しているからです。 特にバスガイドの制服はアイテム自体がレアなため、制服買取店でも査定実績のあるところは多くありません。 更に買取方法の主流でもある宅配買取の場合、キャンセルする場合の返送料は自己負担になります。より注意して買取店は精査していきましょう。
高価買取されやすいバスガイドの制服とは？
コアなファンも多い、バスガイドの制服。 せっかく買取に出すなら、高価買取してもらいたいですよね。 査定額が二束三文だったら、売らずに手元に置いておいた方がいい、と思う方もいるかもしれません。 そこでここでは、高価買取されやすい制服のポイントについてご紹介していきます。
ヴィンテージ品
バスガイドの制服は過去、実際に使用されていた歴史あるアイテムが高額査定が出やすいです。 特に観光バスが一番注目されたのは、昭和30〜60年ころとなっています。 日本全国にレジャー施設が次々誕生し、国内旅行で観光バスが大活躍した時代です。 この頃の昭和レトロなアイテムは、査定も上がりやすいでしょう。
状態が良いもの
古くても、やはり状態が悪いと査定に響いてしまいます。 例えば傷・汚れがあったり、ボタンがとれていたりなど。 そのためもし欠点箇所が直せる程度のものであれば、査定に出す前になるべく原状回復させておくことをおすすめします。 他にも香水や柔軟剤などの強い匂いがついているのも、査定に影響する場合があるでしょう。脱臭もしておくといいですよ。
一式揃っている
査定に出す際は、アイテムが揃っていることが高額査定に欠かせない条件になります。 制服一式だけではなく、付属品もあれば一緒に査定に出しましょう。 例えばバスガイドの制服の場合、ハットやコート、笛などの付属アイテムまで揃っていると、より高額になります。
バスガイドの制服の買取でよくある質問
最後にバスガイドの制服の買取で、よくある質問をご紹介いたします。 特に「買取店の利用が初めて！」という方は、是非チェックして失敗のない取引にしてくださいね。
クリーニングって出した方がいいの？
クリーニング不要、としている買取店が多いです。 しかし状態が悪いとその分査定に響く可能性がありますので、最低限の汚れは落としましょう。またキレイに畳んで査定に出すなどの配慮もあると良いです。 査定に出す際の規定は店舗によって異なりますので、詳細は買取店に確認してくださいね。
使用済のバスガイド制服ってどういう人が購入するの？
制服コレクターなど、嗜好目的の購入者が多いです。 制服買取店のサイトには「リユース目的」と書いてあるサイトも非常に多いですが、それは学生服に対しての案内文となっています。 バスガイドなどの企業制服は、基本的にすべて型落ち品です。当然ながらリユースはしません。
刺繍って除去してもらえるの？
制服は刺繍が入っているアイテムも多いため、刺繍除去してくれるお店も多いです。 但し名入りの方が制服のコレクターからは評価が高く、査定が上がりやすい傾向にあります。 お店によっては「除去します」と言って買い取ったものを、そのまま「名前入り！」と謡って販売してしまうお店もあるので注意が必要です。 そういったことをするお店はブルセラショップに多いため、販売先がどこかもよくチェックしておくことをおすすめします。
会社に制服を売ったこと、バレない？
公安委員会の認可店舗は、個人情報保護管理も徹底しています。プライバシーは安心して利用できるでしょう。 但し会社からの貸与物の場合は買取ってもらえませんので、自分の所有物か良く確認したうえで査定に出してください。 買取店は公安委員会の認可が無くては営業できませんが、時々違反している悪質店舗もあります。 認可店舗は、ホームページの分かりやすい部分に、認可番号・認可先公安委員会の情報を明記しているはずです。事前にチェックしてみましょう。
まとめ
この記事では、バスガイド制服のおすすめ買取店について紹介してきました。 バスガイドの制服は学生服などを扱う制服買取店で、買い取ってもらえます。 高価買取を目指すなら良い状態に整え、一式揃えて出すことが大切です。 バスガイドの制服はコアなファンも多い一方、流通量が少なく高価買取が狙いやすくなっています。 是非上記でご紹介のおすすめ買取店を参考に、さっそく査定に出してみましょう！ 関連記事 https://prde.jp/blog/cabin-attendant-purchase/ https://prde.jp/blog/ol-purchase/
