台湾の航空会社であるチャイナエアライン(中華航空)。 キャビンアテンダントの制服がお洒落と話題で、キャビンアテンダント制服で上位に入ることもあります。 欲しい!と望む声も多く、買取店ではチャイナエアラインの制服が高価買取されています。 そこでこの記事では、チャイナエアライン(中華航空)を買い取ってくれるおすすめ買取店をご紹介していきます。
チャイナエアライン(中華航空)制服のおすすめ買取業者6社をご紹介
チャイナエアラインの制服は、主に制服買取店で買い取ってもらうことが出来ます。 しかし制服買取店だったらどこでもOKではありません。 高価買取してもらうためには、市場価格や各航空会社の制服についてちゃんと熟知している買取店を選ぶ必要があるでしょう。 以下からは、買取実績もしっかりあるおすすめ買取店をご紹介していきます。
おすすめ買取店:ラミパス
ラミパスは、学生服を主に扱う制服買取店です。
ラミパスは、キャビンアテンダントの制服を多数扱っています。 以下が取り扱い航空会社の代表例です。
- チャイナエアライン(中華航空)
- アシアナ航空
- エミレーツ航空
- ドバイ航空
- 大韓航空
- キャセイパシフィック航空
- JAL(日本航空)
- ANA(全日本空輸)
ラミパスは買取実績15,000点以上と実績が非常に豊富な店舗です。 買取率が96%と非常に高いことから、ユーザーの査定額への納得度が分かりますね。 ラミパスは、チャイナエアラインの専用ページまで設けているので、特に積極買取している店舗だと言えるでしょう。-
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おすすめ買取店:テケテケ
テケテケも、学生服のほかにCA制服も取り扱う買取店です。
無店舗型で宅配買取に特化しており、その分浮いた経費を査定額に還元しているため、高価買取が期待できます。 ウェブページから30秒で無料査定依頼が出来、荷物がテケテケ到着後、3日以内に査定結果が来ます。 査定額に合意したら振込され取引完了です。とっても簡単ですよね。
おすすめ買取店:りぼん
りぼんは、学生服を主に取り扱う買取店です。 キャビンアテンダントの制服も取り扱っているようです。
汚れやほつれがあっても買取可能、りぼんで補修対応してくれます。 りぼんの運営会社は、りぼん以外にもゴスロリファッション買取店や電動工具買取店、アウトドア用品買取店などを運営しているようです。 一緒に売却したい該当品があれば、まとめて相談してみるといいかもしれませんね。
女子制服買取専門店:パディピア
パディピアは、学生服を中心に、事務服・企業制服も扱う買取店です。
実質無店舗型ですが、持込買取もしていました。 持込買取だと査定額が+2,000円になるので、お近く(新潟県)の方は是非使用したいですよね! 事前見積もり制で、見積もり→保障額に合意したら発送→最終現物査定がパディピアの買取の流れです。 キャンセルだと返送料自己負担になるため、荷物発送前に大体の査定金額が分かっているのは安心ですね。
おすすめ買取店:カートイワークス
カートイワークスは、主にミニカーやプラモデルなど、乗り物系おもちゃの買取店です。 「乗り物」つながりで、キャビンアテンダントの制服買取も行っています。
買い取り実績としては以下のものがあるようでした。
- JAL
- ANA
- スリランカ 航空(SriLankan Airlines)
- プリタ・エア(Pelita Air)
- マレーシア航空(Malaysia Airlines System)
チャイナエアラインの制服はまだないようですが、買い取ってくれる可能性は高いです。 こちらも事前査定金額が保障されますので、問い合わせてみるといいかもしれません。
おすすめ買取店ユニスタオンライン
ユニスタオンラインは、水着・部活着を主に扱う買取店です。 バスガイドやキャビンアテンダントなど、企業制服も取り扱っています。
店舗形態 |
無店舗型 |
買取方法 |
宅配買取 |
宅配事前/事後査定 |
事後査定 |
送料 |
無料、但し離島(北海道・沖縄)の場合別途費用発生
|
買取キット有/無 |
有り/無料但し、買取点数30点以上の場合に限る |
ホームページ |
https://unista.online/ |
ユニスタオンラインは、女性客に配慮して、査定は男性/女性スタッフを選ぶことが出来るようになっています。 また100文字以上でレビューを書けば、査定額が10%UPです。ユニスタオンラインを利用する際は是非活用していきたいですね。
チャイナエアラインの制服の遍歴
チャイナエアラインは1962年創業以来、度々モデルチェンジがなされ現在で9代目の制服です。 これまでのチャイナエアラインの制服には、どういったものがあるのでしょうか? 出回ることの多い、1〜2代前のモデルを見ていきましょう。
こちらは2代前のモデルです。 中華航空の制服は長くチャイナドレスをモチーフにデザインされており、こちらもチャイナドレス風ワンピースとジャケットのスタイルです。
一代前のデザインは、落ち着いた印象の制服でした。 下はワンピースかと思いきや、この上物はジャケットではありません。 夏場はこの上物がそのまま半袖になり、上下2セットのアイテムのようです。 以前と比べるとチャイナドレス感が減ってしまい、前のデザインの方が良かった、という声も上がったようです。
こちらは現行デザインです。 台湾国内で数々の衣装デザイン賞を受賞し、アカデミー賞へのノミネート経験も持つデザイナー、張叔平(William Chang)氏によってデザインされました。 空というより宇宙的で、ネットでは「スタートレックみたい」とも話題になりました。 現行デザインです。 前述のとおり、チャイナエアラインは制服を伝統的にチャイナドレスをモチーフにしています。 昔のデザインだと、以下のように、「THE・チャイナ風」なものもありました。
一方、中国本土の航空会社(中国東方航空・中国国際航空・中国南方航空)は、制服にこのような民族的な特徴が見られません。 どこの国の航空会社か、見ても分からない人も多いかもしれません。 航空会社の制服は、その国の雰囲気を飛行機の中でも感じさせてもらえるもの。 中華航空のこの民族衣装(チャイナドレス)をモチーフにした制服です。
チャイナエアライン(中華航空)の制服を売る際の注意点
チャイナエアラインの制服を買取に出す際、注意しておかなくてはいけないポイントがあります。 以下から3点ご紹介しますので、順にみていきましょう。
自分の所有物しか売れない
「そもそも、会社の制服なんて売っていいの?」と思う方もいるかもしれませんが、「自分の所有物ならOK」です。 例えばその制服が会社からの貸与品だったり、知人の持ち物だったりするのであれば、それは盗品扱いになるでしょう。もちろん買取はしてもらえません。 というのも買取店(古物商)は、古物営業法という法律を守る義務があるからです。そこでは盗品などの「不正品の申告義務」について厳しく規定されています。 トラブル防止のため、念のため査定に出す前に今一度確認しておくといいでしょう。
旧品しか売れない
当然ながら、買取してもらえるのは旧品のみです。(現行品は不可) 買取店は、制服の企業側にも確認したうえで買取を行います。 そのため企業への潜入などに利用されるリスクのある現行品だと、たとえ自己の所有物(支給品)だとしても買取してもらえません。 また買取店によってはレプリカも買取不可にしているところがありますので、念のため確認してから査定依頼しましょう。
欠品があると査定額が下がる
買取に出す際は、一式揃った状態で出すのが望ましいです。 「1点だけでも、付属だけでも買取可」としているお店もありますが、査定額はかなり下がります。 たとえばチャイナエアラインの制服でいえば、上下一式揃っている状態が◎。 さらに言えば、夏服/冬服が揃っているとより買取額は割増されるでしょう。 査定に出す際は、「点数はなるべく多く」が肝ですね。
まとめ
この記事ではチャイナエアライン(中華航空)の、制服おすすめ買取店についてご紹介してきました。 キャビンアテンダントの制服は、主に制服買取店で買い取ってもらえます。 制服買取店でもキャビンアテンダントの制服買い取り実績が無い/少ないところだと、高価買取が期待できないかもしれません。 チャイナエアラインの制服は、歴代チャイナドレスを模したデザインになっており、コレクターからも特に評価の高い商品です。 上記でご紹介したおすすめ買取店を参考に、納得のいく取引が出来る買取店を探してみてくださいね。 関連記事はこちら! https://prde.jp/blog/ol-purchase/ https://prde.jp/blog/company-uniform-purchase/