制服もリユースする時代!使わなくなったら処分ではなく必要な家庭に安心お届け
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制服もリユースする時代!使わなくなったら処分ではなく必要な家庭に安心お届け

学生時代が終わり卒業となると制服は使用する機会がなくなりますが、思い出の詰まった制服をすぐに処分することはできませんよね。 でも制服ってどう処分すれば良いか分からない、しまっておいたけど結局しまいっぱなしで出すこともしていない、という方も多いでしょう。 今は制服は処分ではなく、リユースすることができるんです! 元々制服は丈夫な作りになっているので、捨てるのはもったいない。 リユースして、制服を必要としている人にまた使ってもらえたら資源ゴミも減り困っている人も助かります。 みんなが幸せになるWIN・WINな暮らしになるのです。 今回は、制服のリユースとは何か、リユースされた制服はどうなるのかについてご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。

制服のリユースって何?

リユースとは、そのまま直訳すると「再利用する」ことです。 地球の環境問題としてもあるゴミは増え続けていますが、そのゴミの中にはまだ使えるものもたくさんあります。 近年では洋服のリユースも増えていますが、制服は処分してしまっている人も多いのではないでしょうか? 地球環境を考えた「リユース」は最近ではとても注目されていることであり、もっとたくさんの方に知っていただきたいと思っています。 中学・高校は制服を着ることが規則になっている学校が多い中、その制服自体は安いとは言えません。 家計の負担となっている家庭があることも事実です。 そして成長期の時期に3年間同じ制服を着るということは難しく、買い換えるには高すぎますよね。 そこでいらなくなった制服をリユースする人が増えれば、制服に困っている方へ提供できます。 少しでも家計の負担を減らせるなら、みんなが幸せになります。 制服の処分に困っている方は、制服のリユースについて検討してみてはいかがでしょうか。

リユースとリサイクルの違い

上記でもお伝えしたように、「リユース=再利用する」ということ。 そしてリサイクルとは、一度使い終えた物をもう一度資源に戻して製品を作るということです。 つまりリユースは物の形を変えずにまた使うこと、リサイクルは形を変えて別のものとして利用することです。 制服をリユースしたくても、3年間着用した制服は劣化や汚れなどがありできないこともありますよね。 劣化などがあるのは当たり前であり、リユースできないものももちろんあります。 しかし、そういった制服は裁断などをして別のものに変えることができるのです。 特別な加工や薬品などが必要ないリユースは簡単に行うことができるので、近年では制服のリユースを行っているところが増えてきています。

制服をリユースしたら誰の手に渡る?

制服の用途としては、学生が使用することが本来の目的ですよね。 しかし、個人的な趣味として制服を集めたり、犯罪などに使う人がいることも事実です。 そういった人たちの手に渡らないように、知人に譲ったりきちんとしたリユースショップを利用しましょう。

1.処分するのはもったいない制服はリユースショップへ

制服を処分する際、「思い出もたくさん詰まっているし、捨てるにはキレイだしもったいない!」という方は、リユースショップへ買取に出すことがおすすめです。 制服のリユースを目的として買取を行っている業者はたくさんあります。 制服の買取は法律上も問題なくできますが、個人情報や犯罪などに使われないか不安な方は「制服買取専門店」へ出すことがおすすめです。 本当に制服を必要としている人の手に渡り、学生が本来の目的のために利用されます。 リユースショップによっては、古くなった制服やデザインが変わってしまった制服は買取を行っていない場合もありますので、確認が必要です。 キレイな状態の方が高価買取の可能性が高いため、なるべく早めの買取がおすすめです。

2.使える制服は欲しい人へバトンタッチ

新しく進学するのに制服が高くて買えない、家計の負担になっているという方もいます。 実際に制服が高くて進学を諦めた、という家庭もあるのです。 しかし制服を安く購入できたり、譲ってもらうことができたらお子様も喜び、家計の負担も減りますよね。 本当に制服を必要としている人へバトンタッチできれば、ゴミを減らすことができ、地球の環境も守られるのです。 親戚や知人、後輩で制服が欲しいという人がいたら譲ってあげることもリユースです。 憧れの先輩の制服が欲しいという後輩もいるでしょう。 そんな身近な人で制服を必要としている人がいれば、あなたの制服を譲ってあげることも検討してみてください。

3.子供の成長に合わせて買い替えも可能

中学生や高校生の時期は、子供の成長期でもあり1年生と3年生では体格は大きく変わります。 特に男の子の成長は急激に伸びる子もいるので、入学時期に購入した制服は当然小さくなります。 それでもサイズが小さいままの制服を着て、卒業まで我慢している子供もいます。 制服は安いものではないので、簡単に買い替えができないことも現状です。 そこでリユースされた制服で自分の体にあった制服を安く購入できれば、お子様の成長に合わせて買い替えが可能になります。 制服のリユースは、不要になった人から必要な人の手に渡る仕組みです。 サイズアウトした制服はリユースし、自分にあったサイズの制服を安く購入することも可能になります。

制服もリユースする時代へ

制服の処分にお困りの方は、リユースるすことをご検討ください。 制服は上質でとても丈夫にできているため、卒業した後もキレイな状態で残っている人も多いでしょう。 捨ててしまうことはとてももったいなく、また必要としている人がたくさんいることも事実です。 使えるものは本来の目的で欲しい人の手に渡るようにリユースすること、それは地球の環境を守ることにもつながり、たくさんの人たちが幸せになりますよね。 制服を処分するには、資源ゴミに出したり可燃ゴミとして出すことも可能です。 しかしその場合はネームプレートを外したり、ボタンなどの金属類を分けたりなどいろいろと面倒なこともありますが、リユースショップへ出すことは簡単に行うことができます。 処分するのが面倒な人は、ぜひリユースがおすすめです。 お近くのリユースショップを利用する、もしくは宅配買取を行っている業者もたくさんあります。 中々買取店へ持って行く時間がない、という方は宅配買取がおすすめです。 お店の時間に合わせることなく、自分の隙間時間を使って梱包し配送業者にお願いするだけで簡単に買取を行うことができます。 買取業者を選ぶ際には、制服の買取実績や公安委員会の許可を取得している業者を選ぶと安心です。 中には女子の制服のみを買取している業者もあるので、そういった業者は犯罪などに使用される可能性が高いため注意が必要です。 大切な制服は、きちんとした業者に買取をしてもらい、正当な目的で使用してくれる人のもとへ届けましょう。 買取業者のHPなどに「公安委員会 古物商許可証番号」などが記載されていますので、確認してから依頼をすること、できるだけ高く買取をしたいのであれば制服専門買取店や制服の買取実績が豊富な業者を選ぶといいでしょう。

フリマサイトやオークションでの販売はできるの?

フリマサイトやオークションは個人でも使用しやすく人気となっていますが、制服は「中古制服は出品禁止物」に指定されているため出品できません。 フリマサイトではどんな人が制服を購入するかが分からないため、危険です。 学生であればいいのですが、犯罪や本来の目的以外での使用であった場合、しかもそれが自分が来ていた制服かもしれないと思うと嫌な気持ちになりますよね。 大丈夫だろうと思い出品してしまった場合は、出品者へのペナルティとしてアカウントの削除などの処分があるので注意してください。 なのでフリマサイトやオークションではなく、知人などに譲るかリユースショップに買取をしましょう。

まとめ:制服のリユースならラミパスへ相談

今回は制服のリユースについてご紹介しました。 「制服がリユース品なんてヤダ!」という方もいるかもしれません。 しかし、近年ではリユースやリサイクルが見直される時代へ変わってきています。 制服を知人や後輩に譲ることもリユース、買取店へ出すこともリユースです。 人によってリユースの仕方は異なりますが、大事に使ってきた物をまた必要としている人が大切に使ってくれたら嬉しいですよね。 そして買取店などへ出して知らない人の手に渡ることが不安な人は、「制服買取専門店」がお勧めです。 また近くに制服買取専門店がない方は、宅配買取に特化した会社なら自宅にいながら安心して買取を行うことができます。 制服買取専門店・ラミパスは、制服買取の実績が96%と豊富にあり高価買取が期待できます。 また公安委員会からの古物商許可証も得ているので、安心して取引を行うことができます。 個人情報の流出や、不審者に制服を使われることなどの不安はなく、処分するはずの制服が現金として手元に残すことができます。 またネーム入りの制服や、汚れていて他の買取店で断られてしまった物でも買取が可能な場合があります。 そして制服の他にも、カバンや靴、スクール水着、体操服などもセットで買取が可能です。 長い間しまっておいた制服や、制服のデザインが変わってしまった場合でも買取は可能になります。 制服の処分にお困りの方は、メールやLINEにて随時受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。 制服のリユースに関する記事は合わせてこちらもご覧ください。 制服をリユースする方法とは?4つのメリット&2つのデメリットをご紹介! 【最新】学生服のリユースと制服の買取相場について解説
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